ホントにそれって学校卒業してからじゃないとダメですか?

明けましておめでとうございます。年明け最初の記事です。今年もゆるゆる更新していきたいと思います。

ホントにそれって学校卒業してからじゃないとダメですか?

中学生や、高校生と話していると「大学生になったら国際協力の活動がしたいんです!」と言ってくれる人がいます。別に国際協力ではなくても、起業だったり、NPO的な活動であったり、アカペラやりたい!ダンス始めたい!とか、色々ですが、みんな口を揃えて言うのは、「高校を卒業したら…」「大学生になったら…」です。

じゃあ自分はどうだったかというと、そんな中高生たちと同じように「大学生になったら国際協力するんだ!」と語っていました。(今は、まちづくりや若者支援に関わっていますが 笑)だって、高校生に国際協力なんてできると思いませんよね。なんとなく大学生や、それより上の大人だけがやっているイメージがあるし…。だけど、実際に「大学生になったら…」の、「大学生」になったら、そんな高校生の頃の僕がどれだけ愚かだったのかに気付きます。

大抵のことは今すぐはじめられる。

大抵のことは中学生や高校生でも全然できちゃいます。というより、身の回りのパワフルな中高生たちが既にやっちゃってます。

例えば、僕が高校生の時にやりたかった「国際協力」。これは静岡の高校生たちが既に団体をつくって活動していました。これを知った時は、マジか…と驚きましたが、高校生にだって国際協力はできます。他にも、僕の知っている中高生の中には、自分の会社を持っている子がいたり、一緒に政治家呼んでイベントやったり、学校の枠を超えた街規模の合同文化祭を企画している子達だっています。

その子たちが特別なんじゃないの?

そんなことをしている中高生がいますよ〜。と同世代や大人たちに話すと、多くの人から「その子たちは特別なんでしょ」「偉いね〜」という声が聞こえてきます。確かに僕は上でパワフルな中高生と言いました。しかし、彼らが(失礼かもしれないけれど)、特別な能力を持っていたり、他の中高生に比べてとてつもなく優秀かと言われれば、そんなことはありません。そこらへんにいる普通の中高生たちです。

「できる」と思うこと

ここで気になるのは、普通だったら「大学生になったら…」と感じることの多い中高生なのに、なぜ彼らが様々なことに一歩踏み出せているのか?ということです。とっても気になりますよね。

答えはものすごく簡単で、彼らは「できる」ということを知っていただけなんです。それは、やりたいな〜と思った時に話を聞いてくれる年上がいたり、たまたま参加したイベントでめちゃくちゃ感化されたり、友達の中に既に何かに取り組んでいる人がいたり、とにかくやってみよう!と思って一人でもがいてみたりと、人によって要因は違うと思いますが、みんな「できる」って知っていたんです。

「学校を卒業しないと、◯◯しちゃいけない」なんてルールはない

知り合いの中には、大学生で政治家になっちゃった人だっています。「学校を卒業しないと、◯◯しちゃいけない」なんてルールはほとんどないですよね。(年齢制限の問題もあるけど)スウェーデンでは、高校生だって何人も政治家をやっていますよ。

ぜひ、中学生だから…、高校生だから…と、臆病にならないで、今すぐ始めちゃいましょう!始め方がわからなかったら、知ってそうな友達や大人に聞いたり、お問い合わせから連絡を頂ければ、誰に聞けばいいのかくらいはアドバイスできますよ。他にも、既にやっている同世代をググってみるのもありです。

大学進学の観点からも「やりたいこと」は高校生のうちにやっておくとグッド!

僕は先生に止められましたが、高校生で国際協力がしたい!と考えていると、大学進学は必然的に国際系の学部を選びがちです。大学を調べれば調べるほどに、国際協力というものに対する憧れも強くなります。

でも、実際に大学に入って国際協力をやってみると、思っていたのと違うな〜、自分には合わないな〜と感じることがあるわけです。もちろん、やっぱりこれだ!となる人もいますが。そしたら、あとの大学4年間は辛いですよ〜。やりたくもないことを学ぶわけですから(無駄な時間とは言いませんが、勉強には身が入りらないことが多いです)

まずは声に出すことから

ひとまず「やりたい!」と思ったことを声に出すことから始めて、仲間を見つけたり、サポートしてくれる人を見つけましょう。きっとあなたの「やりたい!」に共感してくれる人はいます。まずは、声に出して、そして行動して!