年上をその気にさせる魔法の「さしすせそ」って?

先日、「住みよいまちを私が創る ~対話(ダイアローグ)で創る地方創生フォーラム~」に参加してきました。内容はまた報告したいなと思っているのですが、ちょっと面白いところだけ先にまとめてみます。

先に断っておきますが、人生の先輩の皆さんが読まれると、気分を害される可能性があるので、気をつけて下さいね。

年上と接する時に

会社や地域、学校などで、年上の方と関わることってありますよね。僕の場合は地域活動においてですが、年上と関わるのってちょっと勇気がいります。特に、普段は同世代といることの多い学生の場合は、関わりが少ないおじさん世代と話す時にとっても緊張します。

関わっている後輩や中高生たちも、「話聴いてくれるかな」、「ちょっとこわいな」と話しているのをよく見ます。

そんな時に、先日のイベントで学んだ「さしすせそ」が役に立ちます。「さしすせそ」といえば、醤油、塩、酢…の、さしすせそを思い浮かべますが、今回は年上をその気にさせる「さしすせそ」です。

「さ」=さすがです!

「し」=知らなかった!

「す」=素敵です!、すごい!

「せ」=センスがいい!

「そ」=そうなんだ!

本当に大事なのは小手先の言葉ではない。

上に書いた「さしすせそ」は、なるほどなと思いましたが、心がこもっていない言葉は意外と相手にわかってしまうものです。ですから、本当に大事なのは、上にあるような言葉をただ発すればいいということではなく、心から人生の先輩を尊敬する気持ちだと思います。本質的には、気持ちというよりも、本当にそう思うこと。

私が活動している、わかもののまち静岡で地域活動に参加した高校生の女の子に書いてもらった報告記事が有ります。その中には、こんなことが書いてあります。

私が大人の方たちに応援していただきたいと思うのは、そういった「経験」面でのサポートです。若いパワーと、いわゆる「年の功」を合わせれば、必ず焼津はもっと発展し、素敵なまちになると思います。

純粋に年上を尊敬する気持ちがこの文章に表れていると思います。実際に彼女は、大人ばかりのイベントの中でとっても可愛がってもらえたようで、周りの大人たちからも、楽しそうに「今日は若い人と会えてよかった」、「若い人の意見が聞けてよかった!また会いたい!」と感想を仰られていました。

尊敬とは意識してするものではなく、無意識的ものだと思います。本当に尊敬していれば、自然と口から「さしすせそ」が出るのでしょう。そして、年下から年上の尊敬も必要ですが、年上から年下への尊敬も大事にしていきたいですね。

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