社会を知ることが目的なら、就職しなくてもいいんじゃね?って話。

こんにちは。静岡に住む大学生、どひ(@KOSUTA_Ask)です。

気付いたら、今年もあと9ヶ月です。もう4分の1が終わったと思うとぞっとしますね。

就職して知れる社会とは。

さて、5日前くらいに書いた「就活しないと、社会のことを知れないという大人。」という記事に、Twitter、Facebookなど、本当に多くの方からコメントをいただきました。本当にありがとうございます。

あれから記事にしたことを色んな方と話したり、寄せられたコメントについて自分なりに考えていました。あんなにコメントをもらったのにそのままにしておいては、もったいない(気がした)ので、自分の気付きをまとめておくためにも、なんとなく思ったことを今日は書いてみようと思います。

そもそも「社会」とは何を指すのか。

まず、一番最初に思ったのは、そもそも「社会」って何なんだろう?ということをしっかり考えたほうがいいなということです。ものすごい哲学的な問いですよね。

要するには、大人たちは「就活しないと社会のことを知れないよ!」とよく言います。ただ、そこでいう「社会」って一体何なのかな?という疑問です。

  • 大きなコミュニティ
  • 「組織人」「会社人」のルール
  • 仕事の仕方(しがらみがある中で稼ぐ方法?)
  • 業界のルール

これは、前の記事の皆さんのコメントの一部を抜粋したものです。

どのコメントも働かれている「社会人」のものですので、それぞれが働く中で感じていること、考えていることがコメントになっているのかなと思います。大事なのは、全部違うってことです。

どの「社会」なのか?という話

このコメントを見てもわかるように、「社会」とは何か?という問いに対して、同じ答えはないってことです。ということは、就職して知れる「社会」はたくさん存在しているのではないでしょうか。

また、もっと具体的な話をすれば、上にあった「組織人・会社人のルール」、「業界のルール」は、働く会社・業界によって、きっと全然違いますよね。企業体という組織の中に入ったことはないので一概には言えませんが、知り合いで働かれている方の話を聞く限り、会社によってルールは全然違うし、そもそも組織文化も違うように思います。

あるひとつの企業や業種に加わることで、社会は広がるように見えて、(ある種の)社会からどんどん遠ざかっているような気もするというコメントもありました。

「就職しないと社会のことを知れない」というのに、その「社会」はひとつでなく、多様で無数に存在しているということです。そう考えると、大人たちが一貫して言う「就職して知れる社会」とは何なのかさらに疑問を持つようになりました。

同質化する可能性もあるよね。

また、企業だけでなく、組織全般に言えることかもしれませんが、そこに集まる個人が組織の文化に染まることで、同質化していくこともありますよね。あえてどこの業種とは言いませんが、(学生の僕でもわかるくらい)なんでこんなに似ているんだろうと不思議に思うこともあります。

それがいいか悪いかは別として、それが社会を知るということなら、僕はあんまり知りたくないな。

就職しなくても、お金は稼げるよね。

じゃあ、「お金を稼ぐこと」なのかというと、最近はフリーランスで食っている人も普通にいますし、「ナリワイ」で有名な伊藤さんのように、小さいな仕事をたくさんつくって複数収入で食っている人もたくさんいます。