商店街を「遊び場」に!みんなでつくる、みんなのアソビバ

商店街を「遊び場」に 

11月25日の静岡新聞朝刊に「みんなでつくる、みんなのアソビバ」の告知記事が掲載されました!商店街にみんなの「遊び場」をつくります。

焼津市の焼津駅前通り商店街の一部を歩行者天国にして、子どもに遊び場を提供するイベント「みんなでつくるみんなのアソビバ」が12月9日午前10時から午後3時半まで開かれる。企画したNPO法人代表土肥潤也さん(23)=同市=らが「商店街の新しい使い方を提案したい」と、準備に励んでいる。

商店街の約50メートル区間を通行止めにした上で道路に人工芝を敷き詰め、自由に遊んでもらう。段ボールを使った巨大積み木やチョークを使った落書きコーナーのほか、実寸大カツオ形の特製はがき「カツオハガキ」を投函するコーナーも設ける。

東京都新宿区にある「東京おもちゃ美術館」も協力し、木製おもちゃや絵本を楽しむ場所を提供する。

土肥さんや同商店街にあるコワーキングスペース「ホームベースヤイヅ」のスタッフ、市民有志が実行委員会を組織し、初めて企画した。事務局長の土肥さんは「他の商店街でも同様のイベントを行い、遊び場づくりが町づくりにつながると示したい」と話す。

参加無料。雨天中止。実行委は使わなくなったおもちゃの提供を呼び掛けている。

みんながつくり手となる商店街を

アソビバは単なる遊びのイベントではなく、子どもから大人まですべての世代が「遊び」を通じて、まちに主体的に参加する場にしていきたいと考えています。

これまで商店街やまちは消費する場所であることがほとんどでした。しかし、人口が減っている今、子どもを含むすべての市民が「まちのつくり手」になっていかなければ、複雑化した地域課題を解決できません。

そのはじめの一歩を、「まちで遊ぶ」ということを通じて実現したい!それがアソビバのコンセプトです。

つまり「消費する商店街から、生産・参加する創店街(そうてんがい)へ」遊びという主体的な行為を通して、まちに参加する。それがアソビバなのです。

そして、今年の9月にドイツで見てきた、こんなの遊びの風景のあるまちをつくってみたい。それが何よりも自分を突き動かしました。(ドイツの子どもの遊びに関する記事はこちら)

まちの中に遊びが自然に溶け込み、子どもだけでなくみんなに広く開かれているこの雰囲気。

公共空間の活用、子どもをまちで育てること、多世代交流、地域活性化、様々な要素が絡み合って遊びの活動が展開されていました。もはや子どもの遊びの活動という領域を超えて、遊びを通して文化をつくる、まちをつくることを体現していました。

「遊び」がまちをつくる。それを軸に日本でも遊び場をやってみたいと思い、今回の企画に至ったのです。

準備からみんなでつくる。

そこで、僕らが目指したのは「みんなでつくる」ということ。

色んな方の力を借りて、一緒に準備を進めています。

この前に企画した「みんなの遊び場 準備日」では1日を通して、入れ替わり立ち替わりで20人近い方が来てくださいました。平日のど真ん中の開催だったので、正直2,3人くればいいかな?と思っていたので、本当に嬉しかった!

手伝えなくても差し入れを持ってきてくれたり、「ちょっとだけしかいれないんだけど…」と言って30分くらい顔を出してくれたり、仕事終わりに来てくれたり…。準備日にこんなに人が来てくれると思わず、皆さんの優しさに包み込まれました。

また、それだけでなく、「当日なんか手伝えることある?」とか、「こんなおもちゃあるけど使える?」とか、「子ども向けにこんなことやっている人知ってるんだけど紹介しようか?」とか…。最初はどうなることやらと思っていた遊びのブースも、気付けば一杯になりました!

みんなでつくる、みんなのアソビバ

まだ本番を迎えていないけど、「やっぱこれだ!」と確信しています。なにが生まれるかわからないけど、なにか生まれそう。そんな雰囲気がプンプンしているのです。

きっとこの日は「起こることが起きる」トラブルもきっとあるだろうけど、それさえも楽しめる。参加している子どもや大人が自分たちでトラブルも解決する。気づいたら新しい遊びが生まれる。

そんなことを妄想しながら、「みんなでつくる、みんなのアソビバ」を準備中です。

商店街が自由に遊べるみんなのアソビバに!?
突然広がる芝生の空間。

つくって遊べる。
体を動かして遊べる。
話して遊べる。

みんなでつくる、みんなのアソビバ。
子どもも大人も遊びに来てください!

商店街で遊びつくそう!

■日時:2018年12月9日(日)10:00〜15:30
※出入り自由です。※雨天中止

■場所:焼津駅前通り商店街
■内容:
・商店街に落書きしよう!チョークアート
・時代の最先端!?ポンパン!
・ダンボールで遊ぼう!
・昔遊びコーナー
・芝生とこたつと対話
・東京おもちゃ美術館・子ども図書館 出展!
などなど。

■対象年齢:
幼稚園児・小学生くらいから中高生、大人まで幅開く楽しめる遊びを用意する予定です!

■主催:みんなのアソビバプロジェクト

■運営:Homebase YAIZU

■後援:焼津市

1回きりで終わらない、自然と広がる輪をつくりたいと考えています!

まずは第1回目!ちょっとでもいいので、そんな変化を感じに来てください。