スーツを脱いで”政治”を語ろう

そろそろスーツを脱いで政治について話しませんか?

政治系のイベント(政治系のイベントだけじゃなくても)って学生団体までもスーツを着てる人多いですよね。高校生も休日なのにわざわざスーツ着てくることもあります。もちろん悪いと言ってるわけじゃなくて、スーツや制服は正装ですから、考えての判断だとも思います。

だけど、やっぱり違和感も感じたりします。だって、政治系のイベント開いている人って口を揃えて

「もっと社会・政治を身近に感じて欲しい」

って言いますよね。政治系の団体でなくても、何かしらの社会問題を扱っている団体は(僕が活動している若者分野もそうですが)より多くの人に、「ことことに関心を持って欲しい」「自分ごとに感じて欲しい」と思っているはずです。それなのに、いざイベントなどに顔を出してみる、スーツや制服じゃないとダメっていうような空気感ができあがっていることがたまにあります。これじゃあスーツや制服を着るの面倒だなって思う人とか、なんか自分と世界が違うなって思う人は一生参加できないですよね。

僕も、まだまだそういう空気感つくちゃっているな〜と反省したことが最近ありました。先日実施したイベントに「スーツで行った方がいいですか?」「制服で参加したほいがいいですよね?」というような問い合わせをもらいました。もちろん「私服で、楽な格好で来てください!」とお伝えしましたが、そういう(フォーマルな)空気感が出てるんですよね。反省。反省。式典などのフォーマルなイベントは別ですが。

少し話はずれましたが、例えば、スーツや制服ばかりのイベントに、肌を真っ黒にしている近所のサッカー少年が行くことは想像できませんよね。僕がイベントを主催するときは、ジャージでも来てもらえるような空気感を目指しています。さすがにジャージで来る人はいませんが 笑

若者なんだから若者らしく

若者らしさってなんだよ。ってツッコミをもらいそうですが、少なくともスーツは若者らしい服装とは言えないんじゃないでしょうか。スーツを着る場面ってインターンや就活、入学式ぐらいかな。(もちろん働かれている方もいると思いますが)基本は私服ですよね。ラフにいきましょうよ。中高生だって同じだと思います。制服って学校帰りなら分かりますけど、わざわざ来るものではないと思います。それに制服って暑くないですか。

社会のこと、政治のことを身近に感じることって、決して背伸びをすることではないですよね。もっと等身大で関わっていくことって大切だと思います。スーツを着た自分って、ちょっとピシッとしてかっこいいですけど、気合が入っている自分ですよね。もっと素直に政治と向き合っていきましょう。

政治をみんなのものに

当たり前ですけど、政治の話、社会の話ってスーツを着た人だけのものではないですよね。そこでジャージを着ているあなたも、ソファーに寝そべりながらパンツ一丁でこのブログを読んでいるあなたも、すべての人が政治の社会の当事者です。政治を正装をした人だけのものにするのはやめましょう。というか、そういうものではないんです。もっとラフで、学校での友達との雑談でも、彼女とでーとをしているカフェでも、最近通うようになったジムでも、どこでも「政治」の話が、本田翼さんと福士蒼汰くんのドラマの話と同じようにラフにできる。そんな社会の方がずっと素敵だと思うんですよね。

ちなみに、ここでの「政治」は、○○法案とか大きな政治に限定して話をしています。なんでこんなことを言うかというと、「政治」って言葉の捉え方にも色々あると思うからです。この辺りはまた別の記事に書きます。

考え方を少し変えて、もっと気楽に「最近の国会がさ〜」って話せる場をつくっていきたいですね。そんな宣言でもありました。